【ダーツ】「投げる練習」以外のトレーニングについて解説

【ダーツ】「投げる練習」以外のトレーニングについて解説

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こんにちは、早川航平(@kohei_hykw)です。

さて今回は、ダーツを投げる以外の練習について書いていこうと思います。

 

他のスポーツの選手が競技をプレイする以外に、走ったり柔軟をしたり筋トレをしたりするみたいに、やはりダーツでも、ただ投げる以外にも出来ることがあります。

僕自身も、継続して3つのことをやっています。

 

素振り

まず1つ目は素振りです。これは朝イチにボードに向かって毎日100回やっています。

過去にこんなツイートをしました。

 

上達の為には毎日の素振りはおススメ。
朝に100回必ずやるようになってから状態が良くなってきた。
でも、筋トレみたいな素振りは意味が無い。
イメトレと、理想の自然な動作を身に付ける為の素振りはプラスになる。

 

何もイメージせずにただ腕を振るだけでは無意味な筋トレになってしまいます。

しっかりとダーツを実際に投げているイメージを持ってやる事が重要です。慣れてくると飛んでいくダーツが見えるようになってきて、空想上の世界でダーツが出来ます。最高ですね。

体幹トレーニング

2つ目は、体幹トレーニングです。

体幹トレーニングとして有名なフロントブリッジ(プランクとも言う)をやっています。

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上の画像の状態で耐えます。

1分1セットで、正面2セット、右を向き右手のみで支えて2セット、逆を2セットやっています。

慣れるまではちょっとキツイですが、やっぱり長い時間、安定した姿勢を保つ必要があるダーツでは体幹トレーニングはプラスになると思います。

タオルストレッチ

3つ目は、肩甲骨と肩の柔軟です。両手でタオルの端と端を持って回すやつですね。腕の付け根の部分となる肩や肩甲骨を柔らかくする事はダーツを投げる上で重要だと思い、続けています。

今回は、僕がやっているダーツを投げる以外の練習(トレーニング)について紹介しました。どれも自宅で簡単に出来るものなので、ダーツの上達の為に習慣として取り入れてみて下さい。

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