【ダーツ】フォロースルーが毎回同じであることが大切

【ダーツ】フォロースルーが毎回同じであることが大切

こんにちは、早川航平(@kohei_hykw)です。

 

ダーツが上手くなるという事は、とにかく精度が上がるという事です。

当たり前ですが、それ以外は必要ありません。

 

例えば野球のピッチャーはコントロールの他に球速も必要だと思いますが、ダーツはひたすらにコントロールが重要です。

そのコントロールを高めていくためは『毎回同じように投げられるか』が重要です。

 

では、どうすれば毎回同じように投げられるのか。

そのコツについて解説します。

毎回同じように投げるためにはフォロースルーが大切

当然ですが、腕が向かう方向にバラつきがあれば、毎回同じようには投げられませんよね。

そこで、腕が向かう終着点が同じであればそこに至るまでの経緯も一定になりやすいのではないでしょうか。

 

ダーツを投げることの終着点とは、『フォロースルー』です。

つまり、フォロースルーの形が毎回同じになるように意識して投げる事が、毎回安定した同じスローに繋がります。

 

ただ、注意点としては毎回同じフォロースルーの形にする為に、無理やりフォロースルーの形を意識的に作ろうとすると力が入ってしまいます。

 

『脱力』を意識する

 

力が入ってしまう状態では筋肉は硬直し、柔らかでスムーズなスローが出来ません。

 

このため、セットアップからフォロースルーまで手首の力は抜いた状態で、腕の動きにつられてフォロースルーで自然に手首が返るような状態が理想です。

 

力が入っている状態だとフォロースルーにバラつきが出ます。

 

ダーツが上手くまとまらないと感じる時は、フォロースルーが毎回同じ形になっているかを意識してみてください。

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