こんにちは、早川航平(@kohei_hykw)です。
ダーツに限らず全てのスポーツ、物事についても至極当たり前の事ですが、
何かが上手くなりたいと思ったら、まずはそれを行う回数、練習量が必要になります。
トライ&エラーを繰り返す
出来なければ方法を変えたり、意識を変えたり、少しでも成功する為にトライ&エラーを繰り返す。
基本的にはそれだけです。全然難しいことではなく、単純ですね。
ただ、その中で質と量を如何に充実させるかで、『成長のスピード』が変わってきます。
子どもの頃の自転車に乗る練習と同じ
ほとんどの人が子どもの頃、自転車に乗る練習をしたと思います。
あの練習の中にスポーツ上達の秘訣、さらには人生の成功の秘訣まで詰まっていると僕は思います。
自転車に乗るという、まだ未知の世界と出会い、まずは飛び込んでみる。やってみるとすぐに転んでしまう。
転ぶことで多少の痛みを伴う場合もある。でも乗れるようになりたいから、また自転車に乗る。
転ぶ事をしばらく繰り返すと、その感覚を頭と身体は記憶し、あまり転ばない方法を模索し、やがて転ばなくなる。
その間、絶対に諦めない。
もちろん成長のスピードに個人差はありますが、絶対に諦めなければ必ず乗れるようになります。
そして一回習得してしまえば、当たり前のように何も意識しなくても乗れるようになりますよね。
この一連の流れに全てが集約されています。
まとめ
自転車に乗るのも、ダーツも同じです。
上達のためには、トライ&エラーを繰り返し、行き詰まったら、出来る人に教えて貰うのも有効です。
少しのコツ、少しの意識の違いがきっかけとなって上達することも多々あります。
その為には、常にアンテナを張りましょう。
ダーツの上達の為に、強くなる為に必要なことは全てやりましょう。